オンラインショップで販売されている「よるしみ」は、夜専用の生甘酒です。
“夜専用”生甘酒「よるしみ」(丸昌稲垣)※画像はリリースより
栄養豊富な甘酒ですが、「よるしみ」はそのリラックス効果・疲労回復効果に注目。熱処理を行わない、生ならではのやさしい甘味をいかして、夜専用の生甘酒に作り上げています。お米と水だけを原料に、砂糖・添加物・アルコールを一切含んでいないので、睡眠前でも安心して飲めそうです。温かい甘酒で夜もぐっすり眠れますね。
夜に食べることをうたった商品といえば、静岡県・浜松の銘菓「うなぎパイ」を思い出す人も多いのではないでしょうか。パッケージにも「夜のお菓子」と明記されており、「うなぎはスタミナがつくと言うし、夜のペヤング的な意味……?」と想像してしまいます。
春華堂「うなぎパイ」※画像は春華堂公式サイトより
しかし、販売元である春華堂の公式HP内の説明では、「夜のお菓子とは家族団らんのひとときに召し上がってもらいたいという意味です」とあり、どうやら夜のペヤングとは少し違った夜用の商品のようです。「ただ、実際には違う解釈もして買っていく方も多いようです」(原文ママ)とのことで、お茶目な説明にほっこりしますね。
意味を知ると試したくなる夜専用商品。冬のおこもりにもぴったりです。
<文/瀧戸詠未>