画期的!ヨレずに潤うフェイスパック3選。ドライタイプに感動
キレイになりたい皆さま、こんにちは。美容活動、略して「美活」も2年目に入ったにらさわあきこです。
家で過ごす時間の多い寒い日に、お勧めなのがおこもり美容。特にフェイスマスクやパックは、時間のある時にこそ、頻度を上げて使いたいところ。今回は使いやすくて、満足度も高いパックをご紹介します。
まずは、使い方が画期的なコモエース化粧品の「コクーンモイスチュア まゆフェイスパック」。
コモエースは、繭(まゆ)の天然保湿成分を生かした化粧品ブランドで、日本女性の保湿対策にそもそも相性がいいのですが、このパックは使いやすさでも、とても画期的なのです。なんとドライタイプになっていて、液に浸されてないんです。
ドライ状のパック自体に美容成分が入っていて、使う時に水に浸したり化粧水で戻したりして使うスタイル。なので、扱いやすいし保存もしやすいです。
濡れたパックの“こんがらがり”に一度でもイラっとさせられた経験のある人にはとてもオススメできる形状で、顔に乗せるまでがスムーズ。水分で戻すと、普通のプルプルのパックになり、保湿力はバッチリです。
ここで、少しよれっとなることもありますが、最初から液状のものに比べると、時間が短いので乗り切れます。仕上がった形もまた、顔にちょうど良く、最後まで気分よく使え、予想以上にプルプルします。
続いては、オーガニック系のブランド、チャントアチャームの「オーガニックコットンマスク」。このパックは、しっかりした素材のコットンでできているので、とても扱いやすいです。
私は仕事柄かなりの数のパックが家にあるのですが、実はそんなに使いません。理由の一つは、そもそもデイリーにコットンパックをしているので特に必要がないというのと、たいていのパックが使いにくいこと。
液に浸してあるマスクを顔に乗せるパックって、よれて剥がしづらかったりしませんか? しかも顔に当ててもジャストサイズになることがあまりありません。その点、このコットンマスクは生地が厚めで扱いやすく、顔にもぴたりと密着するので、かなり使いやすいです。
素材もコットンがオーガニックなうえ、成分も自然由来。なので、敏感肌の私でも、安心して使えます。液はけっこうひたひたなのですが、コットンが厚いので吸収されるまでしっかりサポートされる印象で、使用後は「ちゃんと潤った」「パックをやった」感を得られます。
ドライタイプで使いやすい「コクーンモイスチュア まゆフェイスパック」
厚めの素材が顔に密着 チャントアチャーム「オーガニックコットンマスク」
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