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自己中すぎる彼氏。病気で寝込む私に「俺をもてなせ」とキレだした

 夫・彼氏を殺したいと思った瞬間について取材していると、温厚そうに見える人から思いもよらないエピソードを聞けることがあります。今回、ニコニコした顔で「オラオラ彼氏への復讐」について語ってくれたのは、恵美子さん(仮名・30歳)。普段穏やかな人ほど怒ると怖いといいますが、恵美子さんは、まさにその例です。
笑顔の女性

写真はイメージです(以下同じ)

強気でマイペースな彼氏、実はホストだった

 彼女が25歳の時に付き合っていた相手は、歌舞伎町で働くホストでした。といっても、ホストと客として知り合ったわけではありません。 「出会ったキッカケは彼からのナンパでした。最初はホストだって知らなくて、家も近所だし話も合うしで、付き合うことになったんです。でもどんどん彼は横暴になっていき……いわゆるオラオラ男子の本性をあらわしました。そのうち、職業がホストだということも判明したんです」 「突然呼び出す」「呼び出しに応じないと不機嫌になる」「デートが強引」「酔っ払って家に押しかけて甘える」などなど、超強気でマイペースな彼。面倒見のいい恵美子さんは、なんだかんだと彼に合わせて交際を続けていました。

胃腸炎で寝込む彼女に「駅まで迎えに来てよ」

「彼を殺したいと思った瞬間」のきっかけは、恵美子さんが胃腸炎になったことでした。かなり重い症状で、ちょっとでも食べ物を口にすると戻してしまう状態。熱まで出て喉は乾くのに、食事はおろか水分を摂るのもつらい。胃は嘔吐時の収縮のしすぎで痛み、寝込むことしかできませんでした。 「誰でもいいからそばにいて欲しい。そう思って、彼氏に『胃腸炎になった』と報告したのが間違いでした。最初は仕事終わりに寄るよと言ってくれてすごく嬉しかったんですが、彼が地元の駅に着いた辺りで雲行きが怪しかったですね」 胃腸炎 お見舞いの人から家に着く前にLINEが来たら、「何か買っていくものある?」など病人を気遣う内容かなと思いませんか? オラつき彼氏は違います。なんと「駅まで迎えに来てよ」と、あくまでもお客さん気分。 「私は意識がもうろうとしていて、そのLINEにすぐ気づけませんでした。彼が家の近くまで来て電話をしてきて初めてハッとなり、ふらつきながら外に出ました。そしたら不機嫌そうな顔の彼がいて、会うなり『何でお迎えがないの?』と言われ、意識が吹っ飛びそうになりましたね(笑)」
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「お菓子とコーラは? もてなしが足りなくない?」
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