不倫バレは緊急事態宣言のせい?自宅デートが盛り上がりすぎて…
不倫はいくら秘密にしていても、ふとした瞬間にバレてしまうものです。
今回は、緊急事態宣言がきっかけで彼の奥さんに不倫バレしてしまったという女性のエピソードをご紹介しましょう。
相田咲子さん(仮名・27歳・契約社員)は、上司のSさん(40歳・会社員)と不倫関係になり1年半になります。
「仕事でミスをして落ち込んでいた私をSが飲みに誘ってくれて、慰めてもらったのがきっかけでした。それから週一ペースで会っていますね」
そして2人の間には、あるルールがありました。
「なるべく私の部屋に来ないで、外食→ホテルのデートコースにしてもらいました。“なあなあ”な関係になるのが嫌だったので」
ですが、昨年の4月に緊急事態宣言が出た時は特別に、咲子さんの部屋でのデートが一時的に解禁されました。
「あの時は、お店は全然やってないし外を歩いていると白い目で見られるような風潮だったので。でも解除と同時にまたすぐに外食→ホテルデートに戻してもらいましたね」
そしてまた今年の1月8日に緊急事態宣言がでたので…。
「また“夕食難民”が街をさまようぐらい、20時過ぎにはお店が閉まっているので、仕方なくお部屋デートを解禁しました。テイクアウトでおつまみを色々とお酒を買って、宅飲みするようになったんです」
そしてSさんと部屋で談笑しながら飲んでいると、ある事を思い出した咲子さん。
「カラオケ好きの実家の母が、コロナでカラオケボックスに行くのが怖くなってから…ワイヤレスカラオケマイクを購入して毎日のように自宅カラオケを楽しんでいるみたいで、私にも送ってきたんですよ」
一人では試す気になれなかった咲子さんでしたが、彼に「よかったらコレやってみる?」とカラオケマイクを渡してみると…。
自宅デートはしないはずがコロナ禍でやむを得ず
自宅にはカラオケマイクがあった
「カラオケ好きの実家の母が、コロナでカラオケボックスに行くのが怖くなってから…ワイヤレスカラオケマイクを購入して毎日のように自宅カラオケを楽しんでいるみたいで、私にも送ってきたんですよ」
一人では試す気になれなかった咲子さんでしたが、彼に「よかったらコレやってみる?」とカラオケマイクを渡してみると…。
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