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3COINSで「ドライヤーで手が疲れる」を解決。ラクすぎて感動〜

さっそく組み立ててみた

 まずはアームにプラスチックナットを通して。 アームにプラスチックナットを通す 洗濯ばさみのような形をしたドライヤークリップをアームヘッドに差し込み、プラスチックナットを回して、クリップをしっかりと固定。 ドライヤークリップをアームヘッドに差し込む 土台クリップはソケットを回してクリップ幅を調整します。※取り付け対応幅約1~5cm 土台クリップはソケットを回してクリップ幅を調整 ここでもソケットをしっかり回してグラグラと動かないように固定。 ソケットをしっかり回してグラグラと動かないように固定 思っていた以上にガッチリと取り付けられて、ちょっとした振動ではびくともしません位置や高さを調節して、ドライヤー本体を取り付けたら完成 あとは位置や高さを調節して、ドライヤー本体を取り付けたら完成! ドライヤー本体はドライヤークリップのねじを回してハンドルを挟み、動かないようにギュッと閉めて固定します。  こうなりました。安定感はかなりあります。 「ヘアドライヤークリップ」安定感はかなりある 特に難しい作業はありませんでしたが、強いて言うならば、ドライヤーの重さを支えるためのアーム部分が結構硬い。  もちろんそれが大事なポイントなのですが(しなってしまったらドライヤーの位置を固定できない)、伸ばしたり曲げたりするのに力を使うことくらいでしょうか。  では、その使用感は?

自分が動いて微調整、ただ腕は本当にラク!

 ドライヤーからやや離れた位置に座ったら、スイッチオン。 自分が動いて微調整、ただ腕は本当にラク!「誰かがドライヤーを持ってくれているみたい(そこに固定されているのだから当たり前)」、という陳腐な感想を述べてしまいました。  手で持っていないのにドライヤーのいつもの風が来る、という不思議な感覚です。  そして当たり前ですが、ドライヤーの風は一定方向にしか吹いてこないので自分で頭や身体の向きを変えながら全体を乾かしていく必要があります。少し向きを変えるくらいならアームの調節で可能ですが、反対側や後頭部を乾かすときはクルッと向きを変えるとか。 自分で頭や身体の向きを変えながら全体を乾かしていく 鏡が見えなくなると困るようであれば、設置場所を反対側に変える(コンセントの位置も大事!)、もしくは鏡の位置を変えるなどしなくてはいけないけれど、腕は本当にラクで疲れません。  ドライヤーは500g前後のものが多いですよね。それを持ったまま、さまざまな角度めがけて小刻みに動かし続けるのって地味に重労働。右手で持って左手は髪をとかすようにほぐしたり……、その反対も。  ですが、「ヘアドライヤークリップ」を使えばその腕の負担を減らすことができちゃうんです。  ズボラな筆者は、邪魔にならないのをいいことにドライヤーだけを取り外して、「ヘアドライヤークリップ」は机に設置したままにしています。
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ブローは手持ちのほうがいい
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