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“整形業界の真実”を美容医療アプリ広報が告白。自身の失敗経験も

 新型コロナウイルスの影響により、密かに注目を集めている分野があります。それは「美容整形」。 ボトックス注射 唇 美容整形 美容医療 リモートでの在宅勤務が増え、外出時にはマスク着用が当たり前となった今、その需要は増加傾向にあるといいます。特にプチ整形や美肌医療については、ますますカジュアル化が進みそうな気配があるとか。  しかし、そんな中でも「もしも整形が失敗したら……?」という不安があります。そもそも美容整形業界は、その特性から情報が開示されにくく、「どれくらい費用がかかるのか」「どんな医師にかかればいいのか」がわかりづらいという難点があります。せっかく受けるのであれば、絶対に後悔しない方法を選びたいですよね。  そこで今回は美容医療の口コミ・予約アプリ「TRIBEAU(トリビュー)」の広報である本田りこさんに、「後悔のない美容整形」の極意を聞きました。

コロナ禍における美容整形のトレンドとは

「TRIBEAU(トリビュー)」広報 本田りこさん

「TRIBEAU(トリビュー)」広報 本田りこさん

 コロナ禍で美容整形の需要が増えた理由としては、在宅勤務や外出自粛によって人と会う機会が減ったり、メイクをする機会が減ったことが挙げられるそう。また、外出する際はマスク着用になったことも大きな要因とのことです。 「二重埋没などのプチ整形の需要は変わらず圧倒的人気なのですが、コロナ前に比べると土台美容に流れる人が増えました。主にシミやホクロ除去、毛穴治療などの肌に関する治療で施術は割とライトなものになります。施術後に肌が赤くなってもマスクで隠せるというのがポイントですね。  また、肌以外だと鼻や顔の脂肪吸引も増えてきています。2019年からの対比でいえば、圧倒的な伸び率なんですよ」  このご時勢を機に初めて美容整形を受ける人も増加しているようですが、あらためて受診するとなると、どうやってクリニックを探したらいいのかがわからない女性も多い模様。これまでは、テレビCMや電車広告で見かけたことのあるクリニックにまずは相談をするのが定番でしたが、最近ではそこにも変化が生じているそうです。

医師に言われるまま施術を受け数百万円になることも

「まず知っていただきたいのが、施術部位によって医師にも得意不得意があるということです。自分が今必要としているのは、どういう医師なのかを考えてクリニックを選んだほうがいいと思います。弊社のアプリを使って、整形したい部位や解決したい悩みからクリニックを検索することもできますし、最近ではInstagram に力を入れている医師も増えているので、そこから探してみるのもテですね」  美容整形に必須となるのが、施術前の事前のカウンセリング。ただ、無知な状態で医師と1対1で向き合うのは要注意だそう。 「目の整形を希望してカウンセリングに行ったものの、オプションを色々付けられ費用が高額になるというのはよくある話です。当日そのまま契約すれば施術費用が安くなるクリニックもあります。また、症例数を増やすために、医師があまり経験のない施術を勧められることもあります」
医師 病院 診察 カウンセリング

写真はイメージです(以下同じ)

 医師と話しているうちに「言われた通りにすれば可愛くなれる」と思い込んでしまい、勧められるがままに施術を受けて結果的に数百万円の代金を支払った、なんて事例も実際に存在するとか。さらに、整形の流行は移り変わりが激しいため、以前は鼻の施術が得意だった医師でも、流行りによっては苦手になっている可能性もあるといいます。 「つい最近までは派手めな存在感のある鼻が流行りだったんですけど、今は反対に『忘れ鼻』といわれる目立たない小さい鼻がブームなんです。こうした流行の変化に対応できる医師であるかどうかも、クリニック選びの際に頭に入れておいた方がいいかもしれません」  こうしたトラブルを防ぐために有効なのが、オンライン上でのカウンセリング。最近多くのクリニックで取り入れ始めており、直接足を運ばずとも見積もりを出してもらうことが可能です。 「オンライン上では、料金や施術内容もいろんなクリニックとの比較検討ができるし、冷静に考えた上で施術に踏み込むことができます。断る勇気がない、やっぱり整形は怖いと思われている方はオンラインでのツールをどんどん活用すべきです。住んでいる場所から別のエリアのクリニックで施術を受けたいという人にもオンラインカウンセリングはオススメです」
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120万が60万円に?!美容整形の価格幅問題
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