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ドラマ『レッドアイズ』松村北斗の天才ハッカー役にキュンです

ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ  亀梨和也さん主演ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日テレ系)が、クライマックスに向かっています。恋人を殺した犯人を追う伏見響介(亀梨さん)ですが、気がつけば魔の手は仲間たちや響介自身にも迫り、毎回息を飲む展開から目が離せません。 ドラマ『レッドアイズ』松村北斗の天才ハッカー役にキュンです そんな緊迫したストーリーをふとやわらげてくれるのが、松村北斗さん(SixTONES)演じる天才ハッカー・小牧要の存在です。

つぶらな目をしたパーカー姿の美青年

 小牧は有名工科大学を首席で卒業後、大手IT企業に勤務。会社員時代、警備会社や銀行のハッキングを試み、防衛省のサーバーに5回目に侵入した際、見つかって逮捕された経歴があります。おそらく彼はパズルを解くようにハッキングを楽しんでいただけで、邪悪な意志はなかった模様。その純粋さと心根のよさを見抜いた響介に請われ、小牧は彼の仲間になりました。  常に空気がひりついたKSBC(神奈川県警捜査分析センター)において、つぶらな目をしたパーカー姿の美青年は異質に思えます。しかしながら、彼はあと少しで糸が切れてしまいそうな緊張感を巧みな分析捜査とおだやかな声音で救い、響介らの行く道を拓いてきました。時に“空気を読まない” “悪気なく人の心に踏み込む”小牧のあどけなさは、裸の王様に「王様は裸だね!」と言ってのける少年のそれに似ています。  怜悧(れいり)と無邪気が交錯する二進法の色気こそは、松村さんだけが持ち合わせるもの。ひんやりして、けれどあたたかく甘いシャーベットボイスとあいまって、彼は小牧をより魅力的なキャラクターに見せています

さりげない恋模様にもキュン

 くだんの小牧を取り巻く人間模様で気にかかるのは、KSBCで机を並べる情報分析官・長篠文香(趣里さん)の心情でしょうか。最初は“犯罪者上がり”の小牧に疑心や対抗心を抱いていた文香ですが、しだいに彼の分析力に一目置くようになります。 「小牧さんは、アンダーバーとカンマの入れ方にクセがあって。いつも見てたんです。小牧さんが書き込むところ。少しでもあの人に近づければと思って」とは彼女の弁。  技術的に追いつきたいと言いつつ、はからずも恋心がにじんで見えるところが、なんともいじらしく思えます。 「キター! 長篠さん、僕のために裏口開けてくれてる!」  対する小牧も、システム上でおたがいだけがわかるサインに顔をほころばせたりします。  殺伐とした物語のなかにあって、ふたりの“関係”は本筋ではないのでしょう。それでも、大人の恋のかけひきというよりは、少年と少女のみずみずしい感情のやりとりを思わせる描写にキュッと胸がつかまれます。  親に捨てられ、人を信じられなくなっていた小牧は、響介に出会って「誰かから必要とされるって案外嬉しいって思った。だから僕はその人を裏切ることはできない」という心持ちに変わりました。事件を解決した暁に、彼は同志としてのシンパシィ以上のものを文香と交わし合うのでしょうか。  まっすぐに恋に向き合う小牧の姿も、ぜひ見てみたいものですね。 <文/みきーる イラスト/二平瑞樹> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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