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50代チャットレディの壮絶人生。コロナでも必死に生きる女性たち

コロナ禍でも稼ぐ海外セックスワーカー

チャットレディ 世界的な問題となっているシーセッション(女性の不況)。海外のアダルト産業にいる女性たちは、どのように辛苦を乗り越えているのだろうか。アメリカ西海岸に住む日本人風俗嬢のTさん(43歳)は言う。 「コロナ以降、家賃の安いラスベガスやテキサスなどに引っ越す人が増えました。サンフランシスコでは家賃30万~40万円出しても、2ベッドルームのアパートしか借りられませんが、田舎なら一軒家が借りられますからね」  広い自宅を手に入れ、アダルト系の配信をする人も増えたとか。 「特にポルノ女優の間で人気なのが『OnlyFans』のようなアダルト系の配信プラットフォーム。世界中の男性が見るので、得られる報酬も多いようです」  同サイトはラスベガスのショーダンサーや欧米のポルノ女優・娼婦たちが続々参入。一日で1億円以上稼ぐ有名女優もいるほどだ。 コロナ禍ならではの稼ぎ方を模索する熟女は、世界のどこでも見られる現象かもしれない。 <取材・文・撮影/中山美里(オフィスキング)>
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