Beauty

アラフォー眉は“今っぽさ”より“こなれ感”。大人の眉メイクをプロが解説

こなれ眉を叶えるアイテム

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&beの「リキッドアイブロウ」(1540円・税込、以下同じ)のナチュラルブラウン(下)と、「アイブロウマスカラ」(1430円)のモーブブラウン(上)

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手の甲に塗ってみるとこんな感じ

 わたしがリピート買いしている眉メイクアイテムは、メイクアップアーティストの河北裕介さんがプロデュースしているブランド、&beの「リキッドアイブロウ」(1540円・税込、以下同じ)のナチュラルブラウンと、「アイブロウマスカラ」(1430円)のモーブブラウンです。  リキッドアイブロウはワックスパウダーとリキッドのダブルエンドだから、一本で眉メイクがほぼ完成。時短も叶えます。  トップクラスのメイクアップアーティスト河北裕介さんが考案したカラーはいずれも秀逸で、大人のリラックスムードを演出できるアイテムです。 STEP①
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眉毛周辺の油分をオフ。ルースパウダーなどもおすすめ

 メイク前の眉毛です。毛量が少ない、色素が薄い、長さも普通の、少し寂しい眉毛です。  眉メイクを始める前に、油分が少ないルースパウダーなどを使って眉毛周辺の油分をオフしておくと、眉毛が描きやすくメイク持ちも良くなります。  わたしはインテグレートの「すっぴんメイカー CCパウダー」レフィル(1210円)+ケース(660円)を使っています。 STEP②
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少しずつ描く

 ワックスパウダーを使い眉毛の中間から眉尻の手前までざっくりと描いた後、眉頭を少しずつ描き足します。  最初に描き始めたところが濃い色になりやすいため、ふんわりと仕上げたい眉頭は後から描くとちょうどいい濃さになります。
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パウダーのあとはリキッドで毛を足していく
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