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独立する神木隆之介、直筆コメントの“独特な筆跡”が意味すること

エネルギーがありやる気に満ちている

 筆跡心理学では「口」という字はエネルギータンクと考えるため、「口」を大きく書いているときは元気で活力のある状態です。 エネルギーがありやる気に満ちている 神木さんの字を見ると「話」「信」の「口」の部分をとても大きく書いています。今現在、心身共に活力がみなぎっている状態といえそうです。  ちなみに、子どもはエネルギーがたっぷりあるため「口」を大きく書くことが多いのですが、大人になると省エネ気味になるので、小さくなっていく傾向があります。大人になっても「口」を大きく書き続ける人は、見た目の若々しさだけでなく、性格にも無邪気さや幼さを残している傾向があります。  神木さんの中に、無邪気さやピュアな部分も残っているのかもしれません。

ちょっぴり不安も……?

 とはいえ、字自体の大きさを見てみると、前半は大きめなのに対し、後半に行くとどんどん字が小さくなっています。さらに内容で見たときに、アミューズの話のときは字が大きいのですが、「その中で」以降の、今後の話になったところ辺りから字が小さめになっているところが少々気になります。 ちょっぴり不安も……? 字の大きさは気持ちの大きさが表れるので、もしかすると、潜在意識の中では少し不安を感じているのかもしれません。もしくは、この手紙を送っているファンの方が「不安になるのでは」と、神木さんが心配しているという考え方もできます。  いずれにしても、前半と後半で少し心情に違いがあるように感じられます。
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「新」「所」の独特な書き方が気になる
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