Beauty

アラフォーで涙袋強調はNG!自然にデカ目になれる「下まぶたメイク」のコツ

ナチュラルに仕上がる、大人の下まぶたメイク

 失敗例で紹介したとおり、大人女子がデカ目を狙って濃いカラーのアイシャドウを塗ったり、涙袋を強調するのは卒業したほうが良さそうですよね。アラフォーメイクはあくまでナチュラルに仕上げるのが鉄則です。
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※②「フェイスパウダー ローズ ラデュレ」は限定のミニサイズ

 そこでここからは、誰でも簡単に下まぶたメイクが完成する手順の説明をします。

①まずはクマを消すべし

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まずはクマ消しを

 年齢を重ねると慢性的なクマが気になる人が多いのではないでしょうか?  アイシャドウをきれいに塗ってもクマが目立っていると台無しなので、まずはクマをコンシーラーで消してからアイメイクに入りましょう。  わたしはセザンヌの「ストレッチカバーコンシーラー」20 ナチュラル系(税込660円)をクマ消しに使っています。汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプ・よれにくいストレッチ処方だから、まばたきなどでよく動かす目元にもおすすめです。

②これだけはやってほしいにじみ対策

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にじみ対策も大事

 アイメイクがにじんでドロドロになるのはスキンケアの油分や皮脂が原因かもしれません。  スキンケア→ベースメイクが済んだら、ティッシュペーパーで目の周りの余分な油分をオフして、最後にフェイスパウダーをサッとつけてください。 この一手間でアイメイクが崩れることが少なくなります。  わたしが使っているラデュレの「フェイスパウダー ローズ ラデュレ」(税込1万1000円)は、カラーレスの微粒子パウダーだからアイメイクのジャマになりません。
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若作りに見えない“涙袋メイク”がある!
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