うつで教師を辞めたusaoさんの漫画で、つらい心がじんわり温まる
「弱音」がじわ~っと溶けていく
いつかまた教育の現場に立ちたい

――「五月病」というように、5月は新しい環境への不安が高まる時期です。そんな時期を乗り越える方法を教えてください。
usao:まだまだ冷たい日が続きます。心も体もあたためてください。
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悩みを繰り返すたびに「これはなんだ」と自問自答し、それでも頑張りたい、生きて誰かの役に立ちたいと願うusaoさん。枯れることのない、彼女のエネルギーに触れてみてください。
【usao(うさお)】
1991年大分県生まれ、福岡県在住の元小学校教員。講師を4年、教諭を3年経験。うつ病と診断され、今年3月に教員を辞職。SNSにて発信を続ける。著書に『usao漫画』、『usao漫画2』、『なんでもない絵日記』、『usaoの先生日記』
<文/鈴木 麦(フリーライター、古代史・老舗企業研究) 漫画/『usaoの先生日記』、usaoさんのTwitterより> |
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『usaoの先生日記』 心がふっと軽くなる――Twitterで多くの共感を呼んだ、小学校教員の大人気コミックエッセイが書籍に。1日1日を頑張るあなた。 ほんの少し肩の力を抜いて、ここらで休憩しませんか?
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