うつで教師を辞めたusaoさんの漫画で、つらい心がじんわり温まる
仕事から逃げてよかった?
うつで通院して気づいた偏見



usao:漫画で、声で、発信していくことですかね。私の声なんて小さいですけど、少しずつ届いていったらいいなと思います。
――苦しんでいる人が周りにいても、どう声をかけたらいいか、どう接したらいいかわからない人もいると思います。何もしてあげられないと自分を責めてしまう人もいるかもしれません。いま苦しんでいる立場として、どういう接し方が楽ですか。
usao:私は普通に接してほしいです。可哀想な目で見られたくないからです。気を遣われるのも苦手。私は……ですよ。
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『usaoの先生日記』 心がふっと軽くなる――Twitterで多くの共感を呼んだ、小学校教員の大人気コミックエッセイが書籍に。1日1日を頑張るあなた。 ほんの少し肩の力を抜いて、ここらで休憩しませんか?
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