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デート中に車で大きい方を漏らしたジゴク…彼の神対応に救われた

高速道路で腹痛に襲われ大ピンチ

 帰路につく名神高速でのことです。ゴールデンウィークということもあって、京都南先頭で豊中まで25キロの大渋滞でした。まったく、身動きが取れず、いつ解消するともしれないにもかかわらず、桜子さんは身体に異変を覚えます。 高速道路で腹痛に襲われ大ピンチ「突然、とんでもない強烈な腹痛がやってきました。冷や汗がダラダラ流れるし、お腹はずーっとグルグル鳴って…」  暑くなった車の中でお弁当が傷んでいたのか、普段とは異なる生活リズムだったせいか、お腹の調子を崩してしまいます。

車の中で漏らしてしまう

 それに、桜子さん曰く、その日は5月にしては暖かい陽気で、何時間も弁当を車内に置いていたことで、食べ物が悪くなっていたのではないかと振り返ります。それだけ強烈な腹痛だったというのに、いっこうに車は動きません。最寄りのサービスエリアまではまだ8キロもあったそうで絶望的な状況でした。  眉間に皺を寄せて、言葉が少なくなった桜子さんを心配してか、良樹さんが「大丈夫?」と声をかけた瞬間に、とうとう我慢の限界が… 「必死に戦ってたんですけど、自分のシートが生暖くなって……今思い出しても身震いがします」
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誰にも見られたくない失態に彼は…
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