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通帳1冊で1100円取る都銀も。ムカつく手数料を減らせる銀行、3つの選択

女性が一生、お金に困らないためのレッスン vol.6/経済評論家・佐藤治彦>  銀行の手数料に敏感になれない人はハワイに行けない!って聞くと驚く人は多いのではないでしょうか?  コロナの間に静かに始まっていた、通帳1冊1100円時代の銀行の選び方、使い方を今回はご紹介します。 通帳 貯金

通帳を新しくするだけで手数料?!

「すいません、通帳がいっぱいになったので新しいのにしたいのですが」 「はい、1100円頂戴します」  新型コロナウィルス2年目で日本中が騒然となっている2021年。前々から言われていた普通預金口座有料化が始まっています。大手3銀行を見てみましょう。

みずほ銀行 新しい紙の通帳1100円

 みずほ銀行で、1月18日以降に70歳未満の顧客が、新しく口座を新設した場合。紙の通帳を希望する場合は1冊につき1100円(税込)必要となりました。いろいろの取引をして通帳が満杯になったら、また1100円必要というわけです。  また、1年以上、通帳に記帳をしていない場合には、自動的に紙の通帳から、みずほe-口座に変更になってしまいます。これは、すでに口座を持っている人も対象です。  この基準日は毎年1月末で、変更は3月にされることになっています。  みずほ銀行に口座を持っていて記帳をしていない人は、十分注意してください。

三井住友銀行 紙の通帳希望だと年間550円費用発生

 また、三井住友銀行も4月1日以降に新しく口座を開設した人で、2年間以上、出入金がなく残高1万円未満の場合は、年1100円の手数料がかかることがあります。  さらに、紙の通帳を希望する(18~74歳までの顧客の)場合は、年間550円の費用が毎年発生するようになりました。  これは、通帳を新しくしなくても、毎年必要です。  それ以前に口座を開いた人は、今まで通り無料なのですが、新しく口座を作るとこういった費用が必要になることを肝に銘じておきたいです。  私たち消費者は、もう20年以上、日本の銀行にお金を預けても利息がほぼゼロというだけでなく、こうした費用がかかるようになってきたのです。

三菱UFJ銀行 7月以降の新口座、入出金がない場合は年1320円

 そして、三菱UFJ銀行も、7月1日以降に新しく口座を作った場合から、今後は2年以上、入出金がない場合は年間1320円の未利用口座管理手数料が必要となります。  この手数料を引き落とした後に、残高がゼロかそれ以下になる場合は、口座は自動解約されることになります。ただし、6月中に口座を開設した場合には、この対象にはなりません。  また、今のところ三菱UFJ銀行は紙の通帳の有料化は発表していません。
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