彼氏に「精液を飲め」と強要されて、恐怖を感じます…|性活相談
彼氏が推し活を制限してくる理由
もちろん、一人が寂しくない人なんていませんが、みんななんとか自分ひとりで受け止めようともがきながら生きています。それがつらいから推し活をしたり、文学や映画に没頭したり、自然の中に身を置き繋がりを感じようとします。恋愛も家族もSNSも孤独を埋める一つの方法です。僕のコラムを読んで共感して繋がりを感じてくれている人も同じだし、逆の立場で僕だってそうです。
でもそれらで孤独感が根源から解消されることはありません。
嫌なことは断固拒否していい
そして、あなたも弱い。なぜ断固として嫌と拒否しない。あなたにはその権利が当然あります。それを行使せず、自分を言いくるめるために、男性という大きな括りの主語で目の前の事態を解釈しようとしています。あなたを困らせているのは、男性である前に一人の人間である彼です。男性だからすることではなく、彼がそういう人間だからするのです。
気軽に性癖の説明をして欲しいと思って送った相談を大事にされて戸惑っているかもしれませんが、これからもまた同じような恋愛をして傷つくことがなくなるよう願いを込めて答えました。気が向いたら考えてみて下さい。
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