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近所で保護された“健康優良にゃんこ”・きなこ。やさしい夫婦と同居猫との生活

○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.49】  地元フォーク酒場で伴奏メンバーとして活動していた経験を生かし、全国各地の音楽スポットやイベントなどで活躍している夫婦歌謡ユニット・サチコ&マーボー。その鍵盤・歌担当みやじまさちこさん(@otakarabakoSK)には、音楽の他に、もうひとつ大切なものがあります。 image4【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます  それは、苦楽を共にしてきた愛猫たち。亡くなったあずきさんや、いま目の前で生きていてくれるきなこさん、大福さんとの思い出を大切に噛みしめつつ、楽曲制作に励む日々を送っています。

スーパーの掲示板で子猫の里親募集を見て…

 おうちで食いしん坊担当に就任しているきなこさん(8歳・男の子)と出会ったのは、まだ先住猫のあずきちゃんが生きていた頃のことです。
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先住猫のあずきさん。黒い鼻先がチャームポイント

 さちこさんはある日、夫から「もう1匹猫を迎えようと思うんだけど……」と相談されました。聞くと、スーパーの掲示板で子猫の里親募集を発見したそう。猫まみれライフに憧れていたさちこさんは、二つ返事で快諾。すぐさま、保護主さんに電話をしました。  すると、掲示板に載せていたトイレトレーニング済みの子猫以外にもたくさんの保護猫がいることを聞かされ、その中でも一人暮らしのおじいさんが施設入所となったために行き場をなくした子猫たちを一度見てほしいと頼まれました。  さちこさんたちはすぐに保護主さんと会い、生後2週間に満たない小さな三毛・キジトラ・茶白の子猫たちと対面。その中から、丸まっている姿がきなこ餅のようだった茶白の子を家族に迎えることにしました。
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子猫時代のきなこさん

「名前はその場で、きなこと決めました。当初お迎えしようと思っていた生後2か月のトイレトレーニング済みの子猫とはずいぶん状況が違いましたが、新生児の育児をするのはとても楽しかったです」

健康優良児で甘えん坊のきなこに癒されて

image7 おうちにやってきたきなこさんは生後2週目らしからぬ食欲を披露し、さちこさんたちを驚かせました。  よく食べ、よく寝て、よく遊び、よく出すきなこさんはまさに健康優良児。トイレの習得も早い、おりこうさんでした。  人に甘えることも大好きでケージを開放すると、すぐ体によじ登り、いつの間にか首元へ。 「首に到達したら、電池が切れたように爆睡……なんていうことも。ケージから出す時は居場所を常に把握し、潰さないように気をつけていました」
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現在のきなこさん。今でも人の体の上が大好き

 しかし、きなこさんがやってきた当初、先住猫のあずきさんは戸惑い、押し入れの奥に引きこもり、排泄で抗議するように……。この豹変に、さちこさんたちはハラハラしましたが、月日が流れるうちに2匹は上手く折り合いをつけられるようになり、いつしか並んで日向ぼっこができるまでになりました。 image9 この経験により、さちこさん宅には「猫のことは猫同士で」という家訓が生まれたと言います。
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コンビニで出会った、他猫に馴染めない大福さん
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