加治ひとみの腸活“7つのルーティン”。大切なのは無理しないこと
ジャンクフードを食べたり、二度寝をすることも
ストレスを溜めないコツは「自分モード」でいること
加治ひとみさんは「ストレスを感じることがない」のだそう。ブレイク中でスケジュールも忙しいはずなのに、いったいなぜなのでしょうか。
「昔はよく他人の顔色をうかがっていたんですが、他人に合わせてるとストレスになるじゃないですか。自分メインで生きる『自分モード』でいられるように心がけています。
ストレス発散方法っていろいろありますよね。カラオケに行くとか、飲みにいくとか。それだと、一時的なストレス発散でその場しのぎだと思うので、日常の過ごし方や考え方を少し変えてみるのがおすすめです」
具体的に何をしたらいいのでしょうか?
「他人のことを考える暇がないくらい、何かに没頭するのも良いと思います。読書をするとか、美術館や映画館に行くとか……日常から離れるということなのかな。
ストレスが起きたときに、それを試練だと受け取る人っているじゃないですか。心が豊かだから、ポジティブな考え方ができるんだと思うんですよ」
ストレスを溜めないコツを掴むのも、腸活のひとつ。加治ひとみさんのように、他人を気にする「他人モード」から、自分を大切にする「自分モード」へ切り替えてみてはいかがでしょうか。
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<取材・文/管理栄養士 梅原しおり 撮影/鈴木大喜 ヘアメイク/川村友子>梅原しおり
早稲田大学人間科学部卒、管理栄養士免許をもつライター。Twitter:@unchieiyoushi



