大好きな絶叫マシンで起きた“トラウマ体験”。突然ドアが…怖いっ
大人になり、ことの重大さに気づいてゾゾッ
あのときのトラウマが蘇り、絶叫系がダメに
そのときに脳裏をよぎったのは、学生時代のあの出来事でした。
「あのときはすぐに姉が閉めてくれたし、仮に落ちたとしても軽いケガ程度で済んでいたと思うのですが、もしこれで落ちたら死ぬよね……と思うと怖くなってきて。楽しいはずのアトラクションなのに乗っている間、ずっと目をつぶって持ち手の部分を握りしめていましたね……」
そんなこともあり、現在は絶叫系のアトラクションは一切乗れなくなってしまいました。それどころか、少しスピードの早い船などでも怖くなってしまったといいます。1度、経験してしまったトラウマはそう簡単に忘れることはできませんよね……。
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<取材・文/結城 イラスト/zzz(ズズズ)@zzz_illust>結城
ライター・社会取材系。子育てや家庭問題、現代の生きづらさなど、社会の現実に根ざしたテーマを取材し、読者に考えるきっかけを届ける記事を執筆。
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