――本編で、高坂と佐薙は「普通」に向けてのリハビリをしていきますが、林さんが、自分にとってのリハビリや、リフレッシュするためにしていることはありますか?

『恋する寄生虫』より
林「僕にとっては舞台の期間がリハビリ的なところがあります。映像の現場では、朝が早い日もあれば、昼くらいに終わることもある。翌朝まで撮影していることも。生活のリズムがその時々によって変わりますが、舞台は決まった時間で過ごすことができるので、僕としては生活リズムや体調を整えたり、普段できなかったことをするリハビリ期間になっています」
――傍から見ていると、映像に舞台にと「忙しすぎる!」と心配にもなりますが、林さんにとっては途中に舞台が入ったほうがいいんですね。

『恋する寄生虫』より
林「ひとつの舞台をやると、すごく整います。その期間に、やれずにいたこともたくさんできますし。買い物に行ったり、僕は自然豊かなところが好きなので、車で出かけて、ひとりでぼ~っとしたり。いいリフレッシュになります」
【画像をすべて見る】⇒
画像をタップすると次の画像が見られます