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新婦側の出席者が極端に少ない結婚式。ウラでは修羅場が…

当然、入籍はナシに

 結婚式から約半月後、新郎が亜樹さんの家を訪ね、ご祝儀を返却。その際、詳しい経緯が本人から語られることはなかったものの、「籍を入れずに別れることになった」と説明を受けたそうです。 「詳細を聞ける空気ではなかったため、世間話を少ししただけで帰りましたが、見るからに疲れた顔をしていましたね。けど、今は彼も素敵な奥さんとかわいい子供に囲まれ、幸せそうにしているので本当によかったと心から思います」  結婚目前でパートナーの浮気発覚という話はたまに聞きますが、その事実を知りながらの挙式はまさに罰ゲーム。当事者だけでなく出席者にとっても別の意味で印象に残るとは思いますが……。 【他の回を読む】⇒シリーズ「結婚式の悲喜こもごも」の一覧はこちらへ 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ <文/トシタカマサ イラスト/朝倉千夏> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
トシタカマサ
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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