Lifestyle

コロナで結婚式を中止したら「式を挙げろ!」と迫る友人。隠された下心とは?

問題の友人が出席できる可能性はゼロなのに…

 なお、夫と話し合っているプランは、教会などで自分たち2人のみ、もしくはたがいの両親・兄弟だけが参加するごく小さな規模での開催。当初予定していた大きなホールでの披露宴は行うつもりはなく、いずれにしても問題の友人が出席できる可能性はゼロに近そうです。 「彼女にはコロナ前に何度も紹介してあげたし、友達としての義理は果たしています。別に彼女のために式を挙げるわけではないので」  確かに、披露宴は招待された独身男女にとって出会いの場になっています。だからといって新郎新婦に無茶な要求をするのは筋違い。そのくらいの分別はわきまえてほしいものです。 【他の回を読む】⇒シリーズ「結婚式の悲喜こもごも」の一覧はこちらへ 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ <文/トシタカマサ イラスト/朝倉千夏> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
トシタカマサ
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ