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優柔不断な彼に結婚を決意させる“キラーフレーズ”とは?ラブレター代筆屋に聞いてみた

夫を捨ててでも結ばれたい……!

【お悩み】 夫を捨ててでも結ばれたい不倫相手へ思いを届けたい…… 【キラーフレーズ】 今に未練はありません。あなたとこれからを歩きたいの 【小林さんのアドバイス】  気持ちのつながりを超えて、相手とどうしても結ばれたい……。抑えきれない思いがあるなら、ストレートにその想いをぶつけましょう。ここまで来ると、あなたの中ではすでに覚悟は決まっていると思うので、今の生活に未練はなく、未来しか見ていないことを明確に伝えましょう。  あなたが少しでも未練を見せれば、相手も躊躇してしまいます。こういう状況の場合は、ぼんやりとした表現は避け、強い言葉で言い切ることが大切です。

言葉で伝えるなら「どう伝わるか」を考える

ハート 恋愛、結婚、不倫にまつわるキラーフレーズの数々。状況によってフレーズは異なるものの、共通して言えるのは、「どう伝えるかではなく、どう伝わるかを考えること」だと小林さんは言います。  無理に気持ちを抑え過ぎると、日々の生活も沈みがちになってしまうはず。今回紹介したキラーフレーズにあなたの想いを乗せて、相手の気持ちをグッと引き寄せましょう。 <取材・文/カネコシュウヘイ> 【小林慎太郎】 1979年 東京生まれ。立教大学卒。都内のIT企業に勤務するかたわら、2014年から副業としてラブレター代筆屋をスタート。現在、ラブレター代筆などをサービス提供する「デンシンワークス」を運営。著書に『ラブレターを代筆する日々を過ごす「僕」と、依頼をするどこかの「誰か」の話。』(インプレス社)。
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