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ダイソーの「生クリーム泡立てメーカー」が超便利!容器をシャカシャカ振るだけ

「喫茶店のプリンが食べたい!」  昔懐かしいシンプルなプリン。そこには、シロップに漬かったピンク色のさくらんぼが添えてあって……。そうそう、ホイップクリームもたっぷりほわほわっと。あー食べたい! 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます 喫茶店のプリンが食べたい! ですが、プリンとさくらんぼは買えばいいとして、問題はホイップクリーム。これがまた、曲者なんですよね。「ツノが立つまで泡立てる」だなんて経験、これまでの人生でたった1度だけ。それも、腕が痛くなって挫折した筆者なのですが、ダイソーで見つけた「ふりふりクリームメーカー」がすべて解決してくれました!

ダイソーの「ふりふりクリームメーカー」で簡単泡立て

 喫茶店風のレトロなプリンを再現するために欠かせないのが、ホイップクリーム。  最近では、すでにホイップ状になっているものもあるけれど、せっかくなら「泡立てました!」感に浸りたいのです。
「ふりふりクリームメーカー」(110円/税込)

「ふりふりクリームメーカー」(110円/税込)

 そこで、100円ショップ・ダイソーで見つけた「ふりふりクリームメーカー」(110円/税込)を使ってみました。 サイズ:約172×55×55mmサイズ:約172×55×55mm 耐冷・耐熱温度:-20~60℃ 容器容量:約230ml 「ふりふりクリームメーカー」は、容器に生クリームを入れてシェイクするだけで、簡単にホイップクリームを作ることが出来るという商品。しかも、その容器のまま中身を絞り出すことも出来ちゃう! 絞り口が星形になっているので、プリンやパンケーキ、ウインナーコーヒーなどのデコレーションにもサクッと使えるというのです。
絞り口は星形

絞り口は星形

 何とも画期的ではありませんか。  それにしても、この商品……。どこにでもある普通のプラスチック容器に見える。シェイクするだけで、本当にホイップクリームが作れるのでしょうか。

よく冷やした生クリームを使うのがポイント

 まずは、「ふりふりクリームメーカー」のパッケージに記載された“泡立てのポイント”をチェック。
裏面に泡立てのポイントが書いてあります

裏面に泡立てのポイントが書いてあります

・冷えていない生クリームは、分離しやすくボソボソとした仕上がりになる。 ・泡立て過ぎると、分離しやすくなる。  なるほど。あとは、使用する生クリームの脂肪分の比率によってはホイップしづらい場合があるそうです。
泡立て器もボウルも、絞り袋も不要

泡立て器もボウルも、絞り袋も不要

 ちなみに、使用するのは「ふりふりホイップメーカー」と市販の生クリーム、砂糖(お好みで)のみ。泡立て器もボウルも、絞り袋も不要。油脂でベトついた調理器具は洗うのが面倒だったりもしますから、これは嬉しいですね。  それでは、ホイップクリーム作りを始めましょう。
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ひたすらシェイク!クリームっぽくなってきた
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