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「会社でイジメに…」元ミスキャンパス座談会

毎年、大学や企業主催のコンテストなどさまざまな場所で誕生しているミスたち。コンテスト優勝者からアナウンサーや売れっ子モデルが輩出される一方で、人知れずひっそりと野に下った元ミスたちがいる。スポットライトから外れた彼女たちは今、どうしているのか? ミスコンで人生をこじらせた美女に、密着!

元ミス座談会「あの頃のバブリー生活が染みついてます」



元ミスキャンパス 有名私大でミスに輝いた美女4人が集結。取材は週末だったにもかかわらず、過去の武勇伝を話したくて仕方ないのか、ノリノリで参加してくれた!

<向井直美さん>
仮名・30歳。都内のK大学の元準ミス。某キー局の最終審査まで残った経歴をもつ

<佐藤千佳さん>
仮名・29歳。都内のN大学の元ミス。当時は学祭実行委員長も務め、自らミスを獲得した

<増田麻実さん>
仮名・30歳。都内のM大学の元ミス。「当時はチヤホヤされてて、すごい調子に乗ってた」

<岸田恭子さん>
仮名・27歳。都内のK大学の元ミス。未婚のキャリアウーマン。熱い人が好み

 元ミスキャンパスの肩書を引っさげて社会人になった4人。増田麻実さんと向井直美さんは’00年のミスと準ミス。佐藤千佳さんは’02年、岸田恭子さんは’06年にそれぞれミスに選ばれている。輝かしい日々を思い出しながら、当時の裏話や、就職後に被った元ミスならではの苦労を吐露してくれた。

――今だから話せる、当時のミスコン裏事情はありますか?

増田:実際、ミスに選ばれるコは始まる前からほとんど決まっていますよ。私は(ミスコンを主催する)広告研究会から、「絶対に決まりだから大丈夫」って言われてましたし。あと、大きいサークルに所属してると、バックアップしてもらえるからかなり有利ですね。

佐藤:私がミスになった頃は、有名大学のミスコンだと大企業のスポンサーがついていたので、事前に「水着の仕事ができるか?」とかアンケートに書かされるんです。それを「無理」にすると、ほとんど受からなかった。

岸田:年代によって、ミスの扱われ方はけっこう違いますよね。私の頃はスーパーフリー事件があって、ミスコンのイメージが一番悪いときだった。その影響からか、近い年代でアナウンサーになれたコは少なかったみたいです。

元ミスは社会人生活になかなか馴染めない



――就職後、元ミスの肩書でつらい経験をしたことはありますか?

向井:私、けっこうひどい経験してますよ。入社前に、私を知っていた男性社員が「準ミスが入社してくるぞ」って噂を流したらしく、入ったときにはもう社内に存在が知れ渡っていたんです。配属されて最初の直属の上司は女性だったんですけど、彼女としては面白くなかったんでしょうね。めちゃくちゃ陰湿なイジメに遭いました。

佐藤:あの頃、ガリガリに痩せて鬱病みたいになっちゃってたよね。

向井:あと、新入社員歓迎会ではなぜか無理やりセーラー服のコスプレをさせられて、壇上に上げられたり。当時は新人だから言われるがままでしたけど、今考えれば完全なパワハラですよ!

増田:私は同僚から引かれちゃうことが多かったですね。ミスだった頃は大企業の社長やタレントと毎晩のように遊んでいたので、同じノリだと、同僚との仲がギクシャクしてくるんです。

⇒後編「人生こじらせる元ミスたち」へ http://joshi-spa.jp/11253

<PHOTO/Dominic Orlando>
― 元ミスコン美女の悲しき末路【4】 ―




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