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ベン・アフレックの発言に大ブーイング「結婚生活のせいで酒に溺れた」

 このところ、ジェニファー・ロペスとの17年ぶりの復活愛が話題になっているベン・アフレック(49)。かつてはアルコール依存症の問題を抱えていたものの、最近では禁酒に成功し、公私ともに順調な様子を見せている。そんなベンが、元妻ジェニファー・ガーナーとの結婚生活を振り返り、「離婚していなければ、自分はまだ酒浸りだっただろう」と発言、批判が殺到している。

「元妻との結婚生活が酒を飲み始めた一因」

Bangshowbiz20211216

ベン・アフレック

 今月14日(現地時間)、ラジオ番組『ザ・ハワード・スターン・ショー』に出演したベン。2018年に離婚した元妻ジェニファーとの結婚生活を振り返り、次のように述べた。 「僕達はお互いの首を絞めることになっていただろうね。(離婚していなければ)僕はおそらくまだ酒を飲んでいるよ。それが酒を飲み始めた原因の一つだから」  3人の子供を授かったものの、当時の妻ジェニファーとの関係が悪化したベンは、酒浸りの日々を送っていたとも打ち明けた。 「身動きができない状態だった。『子供がいるから離婚できないし、でも僕は幸せではない。どうすればいいんだ?』ってね。スコッチをボトル1本飲んで、ソファーで眠りに落ちていた。結局のところ、それは解決策ではなかったわけだが」

夫婦としてはやっていけない相手だった

 子供たちのために必死で努力したというベンとジェニファー。あえなく2人は破局してしまったが、結婚生活を円満に終えることができたとも述べた。 「最終的に、僕達は努力を重ねた。僕達には子供達がいたし、彼らにこれが結婚像だと思って欲しくなかったから。メディアの離婚報道は馬鹿げているよ。僕達は時間をかけて、決断し……別れたというのが真実。僕達の結婚は上手くいかなかった。そういうこともある。彼女を愛し、尊敬しているけど、夫婦としてはやっていけない相手だったんだ」 「僕達は友好的にそれ(離婚)を進めた。最善を尽くしたよ。2人の間に緊張が走ったり、親権に関して意見が合わなかったり、すごく難しかったり、憤慨した時もあった。けど、根本的には敬意で支えられていた。僕は彼女が良い母親だとわかっていたし、彼女にも僕が良い父親だと認めてほしかった。僕は良い父親だったと思っている」
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結婚前から飲酒&ギャンブル漬けの日々
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