ベンとジェニファーは、2005年に結婚。元々
ギャンブルやアルコール依存の問題を抱えていたベンだが、ジェニファーとの結婚を機に改心することを約束したといわれている。子供が生まれてからは、良き家庭人になったかに思われていたベンだが、実際のところは、飲酒やギャンブルの悪癖は直らなかったといわれている。
さらに、子供たちの面倒を見ていた
ベビーシッターとの浮気も発覚。結婚から10年をちょうど迎えたところで、夫婦は破局に至った。
2018年には正式に離婚が成立したが、この頃から、ベンのアルコール依存が再び悪化。
別れたはずのジェニファーが、ベンのリハビリ通いをサポートする様子も報じられた。実はベンが依存症のリハビリを受けるのは、その時が初めてではなく、
2001年と2017年にも治療を受けている。
さらに2019年には、
依存症を克服すべく禁酒しているはずのベンが、泥酔している姿が報じられたこともあった。
「依存症をジェニファーのせいにするなんて!」の批判にベンは……
ジェニファーと結婚する以前からアルコール依存の問題を抱え、離婚した後も飲酒癖がなかなか治らなかったベン。それだけに、ジェニファーとの結婚生活が、依存症の原因だったかのように発言したことが、大きな反発を招いている。
ラジオ番組終了後、SNSには「別れた後もリハビリをサポートしてくれたジェニファーのせいにするなんて!」といった批判コメントが殺到。そのほかにも「お酒を飲み過ぎてしまう原因が、自分自身にあると認めることができないなら、まだ依存症は克服できていないということ」「ベン・アフレックがどういう人かよく分かった。JLo(※ジェニファー・ロペス)、あなたも気がついて」といった厳しい意見が相次いだ。
報道によると、ベンとの復活愛で盛り上がっているJLoことジェニファー・ロペスも、今回の発言には不快感を示しているのだとか……。
ベンはその後、反発が広がっている自身の発言についてコメント。
「僕がママの悪口を言っていると、子供たちに思わせたくない」「発言のほんの一部だけをとらえて、僕が言っていたこととはまるで正反対に受け取られている」と述べ、真意が伝わっていないと釈明している。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>