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米人気俳優、複数の女性に性的暴行か「憧れは粉々に打ち砕かれた」

 米大ヒットドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』(以下SATC)でおなじみのクリス・ノース(67)。知的でハンサムな渋メン俳優として人気が高く、数々のドラマや映画で活躍している。最近スタートしたSATCの続編にも出演し注目を集めているが、ここにきて、過去にクリスから性的暴行を受けたという女性からの告発が相次いでいる。

事務所の契約解除に続き、ドラマもクビに

Bangshowbiz20211211

クリス・ノース

 ここ最近だけで、3人の女性から過去の性的暴行を告発されたクリス。本人は疑惑を全面否定しているものの、事態を重く見た所属事務所はクリスとの契約を解除。さらに、現在出演中の米ドラマ『イコライザー』から降板させられることになった。  同ドラマでは、メインキャストの1人である元CIAエージェント役を演じているが、本作を制作したユニバーサル・テレビジョンとCBSは、クリスの今後の起用について、次のような声明を発表した。 「クリス・ノースは『イコライザー』の新たなエピソードの撮影には参加しません。決定は即時に有効となります」

SATC続編がきっかけ? 2人の女性が告発に踏み切る

 2人の女性からの告発を掲載した米雑誌『ザ・ハリウッド・レポーター』によると、ゾーイ(仮名)とリリー(仮名)という女性は、別々のタイミングで、「過去にクリスから性的暴行を受けた」と名乗り出てきたとのこと。ちなみに、この女性たちに面識はないという。  当時22歳だったゾーイという女性は、2004年にクリスから「後ろからレイプされた」と告発。当時、多くのセレブと関係している企業に勤めていたという彼女は、ロサンゼルスにあるノースの部屋で、無理やり性的関係を迫られたという。そのことについて、しばらくは警察にも話さないようにしていたが、精神的なダメージを受けて、長い間セラピーを受けなければならなかったと訴えている。  当時25歳だったリリーという女性は、2015年にニューヨークで「ディナーの後に暴行を受けた」と主張。その当時、クリスはすでに既婚者だったため、妻子がいることに触れると、「一夫一婦制なんて現実的じゃない」などと口にしていたという。その後、クリスから「友達にはしゃべらないように」と口止めもされたというこの女性は「長い間抱いていたセレブへの憧れは粉々に打ち砕かれた」と述べている。  2人の女性はこれまで、つらい経験を心の中に秘めてきたものの、SATCの続編ドラマ『アンド・ジャスト・ライク・ザット…(AJLT)』でノースの姿を見て、ひどい苦痛を感じるようになったと伝えられている。
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「勤務中に体を触られた」3人目の女性が告発
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