「ずっと保護活動がしたかった…」“猫専門イラストレーター”が見つけた支援の形
愛猫は寄り目がかわいい「ミノ」とさっぱり男子「ミン」
愛猫たちは“仲間”みたいな存在
愛猫は家族。でも、子どもみたいな感覚ではなく、同等の仲間みたいな存在――。そう語るCoonyさんはこれまで共に過ごす中で、愛猫のかわいいところをたくさん発見してきました。例えば、ミノちゃんにはまったりしている時にサイレントニャーをしてから、小さな声でケッと鳴く癖が。
「ミンは撫でてほしいと、鳴きながら私の目を見つめ、太ももや背中を手でトントンと叩いてきます」
個性あふれる2匹はつかず離れずな距離を保ちながら、マイペースな日常を満喫しています。
さまざまな“あるあるポーズ”にチャレンジしたい
「今は証明写真のような絵が多いので、今後は全身バージョンや威嚇ポーズなど、猫好きさんが『あるある!この仕草かわいいよね』と思ってくれるようなイラストにチャレンジしてみたいです」
これまで培ってきたデザインスキルを、犬猫のために役立てるCoonyさん。その活動の中には、たくさんの笑顔が咲いています。
<取材・文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291




