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「美人ママそっくり」な二世女優。障害を乗り越え、自ら道を切りひらいた

「読むのが遅くてイジメられた」障害に苦労した子供時代

 有名人の親を持つ2世セレブではあるものの、自身の努力と能力で道を切り拓いてきたマヤ。ただ、これまで順風満帆だったわけではなく、子供時代には読み書きが困難な障害(ディスレクシア)によって、苦労したこともあったと告白している。  学習障害の一つであるディスレクシアについて明かしたマヤは、「クラスのなかで、読むのが遅くて大変だった。イジメられることもあった。読めないと、学校にも行けなくなって、特別学校に通うことになった」と打ち明けている。  困難な状況でも、両親から励まされ、クリエイティブになることができたというマヤは、「私の両親は素晴しい役目を果たしてくれた」と感謝の言葉を口にしている。  今でも読むことに関しては制限があるそうだが、障害によって得たものもあったようで、「障害を人生の恵みの1つだと思っている」「いまの社会には、色々な選択肢がある。ステキなことよね」と話している。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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