早乙女太一『カムカム』50代おじさん姿の本物感ッ!4歳から活躍する麗しき実力派
表情筋と姿勢で50代に“見せる”演技力
なかでもトミーが大月家を訪れ、去っていく際に振り返らずに手を振る背中ははまさに「かっこええおじさん」そのものでした。 登場時は実年齢より10歳近く若い年齢、再登場時は20歳ほど上の年齢を演じなければならなかった早乙女さん。しかも周囲はるいを演じる深津絵里さんやオダギリジョーさん、市川実日子さんなど実年齢40代で10歳以上年上の俳優たち。学園モノで20代半ばの俳優が学生役で主演することに合わせて周囲も20代俳優で固めることはありますが、早乙女さんの立場としてはまさに逆。
どんな役でもこなす早乙女太一の「説得力」
【関連記事】⇒早乙女太一も!『カムカム』を支える名優たちに“子役出身”が多いわけ。安達祐実、本郷奏多ら 【関連記事】⇒残り2週の『カムカム』に私たちがのめり込む理由。倍速視聴の時代にもマッチ 【関連記事】⇒『カムカム』オダギリジョーの“ずるい魅力”が爆発!るいを抱きしめる姿に悶絶 <文/小政りょう>封刃師でお世話になった@tomystunt
— 早乙女太一 (@taichi_saotome) March 10, 2022
の練習会へ。
刀の間合いに慣れているので、ボディアクションの近さに苦手意識があったので鍛えてもらいました!
実践的な体の使い方や、魅せ方のテクニックなど教えてもらい、まだまだ勉強出来ることが見つかりとても楽しかったっす! pic.twitter.com/TwEyXw9LBm
小政りょう
映画・テレビの制作会社等に出入りもするライター。趣味は陸上競技観戦
1
2



