ドン・キホーテの「グラノーラ」が海外高級ホテルの味!おいしさの秘密は2つ
リッチな朝ごはんとして食べられる
この上質さであれば「シリアル=手軽・簡易」のイメージはまったくなく、しっかり“リッチな朝ごはん”として成立するでしょう。
濃厚ぎっしり感をしっかり味わうことができ、食材のザクザク感を楽しみたい人には自信をもってオススメできます。これを食べ慣れてしまうと、他のグラノーラが「軽くて薄くて物足りない」と感じることもあるかもしれません。
これまで3700種類以上登場しているドンキのPB「情熱価格」の中で、私にとっては大ホームランに感じました。安さ重視というよりは「おいしさ」を我慢しないグラノーラのため、本当においしいグラノーラを探している方はぜひお試しください!
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<文・撮影/食文化研究家 スギアカツキ>スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12


