理想の男性リストを作る人は、男性に完成形を求めがちです。出会った時点でパーフェクトな、非の打ちどころがない男性……でも、自分と出会った時点で成長が頭打ちの男なんて、面白くないですよね? もっと伸びしろのある男性を探すべきです。

先の例に挙げたAさんの夫は、ネットッショップをやっていて、結婚した直後は年収400万円。ですが、夫婦で協力して事業を伸ばし、今は年収4000万円になったそうです。Aさんのように、自分がいることで頑張ってくれる男性を探すことが幸せの近道ではないでしょうか。
では、そんな男性を見つけるためのポイントとは何でしょうか。まず大事なのは、自分の見る目に自信を持つこと。自信がないから完成形を求めてしまうわけで、「自分の選んだ男なら大丈夫」と言えないといけません。
そして「大丈夫」と言えるための見極めのヒントは、その男性に成長欲求があるかどうかです。それは出世する、年収を上げるなどの、仕事の欲求でなくてもいいのです。
女医のBさんのダンナさんは、奥さんと共に健康でいたいという気持ちから、料理の腕をみがいているそうです。これも立派な成長欲求と言えるでしょう。
また、起業家の男性には、「元ナンパ師」みたいな人が結構多いです。これは、「モテたい」という成長欲求が、いつの間にか仕事に向かった結果ですよね。
成長欲求とは、いわば価値観の優先順位のようなもの。その男性のどこに伸びしろを感じるのか、自分自身の考えにも擦り合わせて見極めてください。
運命の人との出会いは、あなたの決心に掛かっています。「なかなか出会えない……」とお悩みの方は、今回挙げこと3つを念頭に置いて、改めて婚活に向き合ってみてはいかがでしょうか。
<奥井まゆ 構成/もちづき千代子>