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スカート禁止、写真要求…彼の束縛に感覚がマヒ。目が覚めたきっかけは妹の“一言”

 恋人から嫉妬や束縛をされると「私のこと、そんなに好きなんだ」と感じ、なんとなく嬉しくなることも。しかし、度が過ぎる愛を向けられると息苦しくなり、別れが頭をよぎります。
悲しむ女性

※イメージです(以下、同じ)

「あの頃の私は、束縛されることが愛だと思っていたんです。彼と過ごす中で、縛られることが普通になっていきました」  そう語る早瀬みどりさん(仮名・30歳)は長い黒髪が似合う、上品な女性です。彼女は年下彼氏からの激しい束縛を経験し、人を愛すことや愛されることが怖くなってしまいました。

元カレの浮気の傷を癒すため、マッチングアプリを開始

 みどりさんは5年交際し、結婚まで考えていた彼氏の浮気が発覚したという悲しい恋を経験してきました。 「私のほうが浮気相手でした。問い詰めたら向こうの女と結婚を考えていると言われて……。月並みな表現ですが、本当に目の前が真っ暗になりました」  心の傷はなかなか癒えず、しばらくは家に引きこもる日々。しかし、友人が「恋の傷は恋でしか癒せないよ」と、半ば強引にマッチングアプリに登録させてくれたことにより、少しずつ前を向けるようになっていきました。 バス停で携帯電話をみる女性 woman「最初は暇つぶし程度の感覚でしたが、私と話したいと思ってくれる人がいることが嬉しくて。もう一度、恋をしてみようかなと考えられるようになりました」  元カレは年上男性だったため、みどりさんは「今度は年下の男性と付き合ってみよう」と思い、20代の男性とも積極的にマッチング。その中で気になったのが、5つ年下の男性でした。

マッチングアプリで出会った子犬系男子にキュン

 好きなアニメや音楽が同じだったことから2人の距離は縮まっていき、何度かデートをするようになっていきます。 「彼は社交的でいつもニコニコしているタイプ。内気な私には眩しく見えました。あと、褒めると分かりやすく喜んでくれて、かわいいなと思いましたね」  4回目のデートでみどりさんは彼から告白され、2人は晴れて恋人になりました。 「付き合ってからは彼をかわいいと思う瞬間がもっと増えました。愛情表現がストレートだったり、ふたりの時には甘えてきてくれたりと、元カレにはない子犬感にキュンキュンしました」
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徐々に明らかになった彼の「束縛」
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