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「都会の男、かっこええ!」就活で“恋の沼”に落ちた女性。内定より彼を求めた結果

リクルートスーツには胸が高鳴るけれど

「最終的にかなり遅ればせながら、納得のいく会社に内定をもらえたんです。こんなこと言うと小さいって思われそうですが、当時彼が入社を決めていた会社よりも初任給の高い会社だったので、内心ちょっと見返してやれた気分です(笑)」 就職活動 履歴書荻野さんは今、大阪を飛び越え東京でキラキラの都会生活を送っているとのこと。 就活ラブの彼がどこで何をしているのかは、それ以降全く不明のようです。 就職活動では、みんなが同じ格好で同じ気持ちで臨む分、ちょっとでも素敵な面が垣間見えることで魅力的に映ってしまうワナが隠れています。 見慣れないスーツ姿の同世代に胸が高鳴る気持ちは、分からなくもありません。 ちょっとした気の迷いに、心が揺らいでしまわぬよう、意思を強く持ちたいものですね。 ―シリーズ「春のトホホエピソード」― 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文/萩ゆう>
萩ゆう
住むところは中国地方や関西など、全国各地を転々と暮らすWebライター。温泉メディア、女性メディアなどで執筆中。特技はマラソンでフルマラソン3時間ギリの記録をもつ。
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