① コレステロール値を下げる
血中の総コレステロール値が高い人を対象に行った実験によると、酢を1日大さじ1杯(15ml)摂った人は、そうでない人に比べて血中の総コレステロール値が低下していたことがわかっています(出典:「健康・栄養食品研究」vol.8.pp.13-26.2005)。コレステロール値が高いと、脂質異常症の発症リスクが高まるため、低いほうがよいのです。
② 血圧を下げる
酢を毎日大さじ1杯(15ml)摂取すると、2週間目から徐々に血圧は下がり始め、6週目には正常値まで下がることがわかっています(出典:「健康・栄養食品研究」vol.6.pp.51-68.2003)。酢によって血管が拡張され、血流がよくなったためだと考えられています。
③ 血糖値の急上昇を防ぐ
血糖値の急上昇は血管への負担になり、危険です。食事の際に酢を15ml摂ると、食後血糖値の急上昇を抑制できることが実証されています(出典:「日本臨床栄養学雑誌」vol.27.pp.321-325.2006)。
前述のように、酢にはさまざまな健康効果があり、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病を防ぐことが期待できるのです。