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妊活で悩んでるのに…義姉のデリカシー0発言にズキッ。義母に相談したら

 結婚すると今までのように当人同士だけの問題でなく、お互いの家族との関わりが増えることで悩みは増えてゆくもの。義理の家族との付き合い方に悩んだ経験があるという方も多いのではないでしょうか。しかし、上手く付き合っていきたいと思っていても、どうしても許せない部分や合わない部分が出てくることも…。  千葉県在住の主婦・花さん(仮名・31歳)は、結婚3年目。旦那さんのお兄さん家族や義両親との関係性は良好で、頻繁に会う関係性です。しかし仲良くしていた義姉から放たれた驚きの一言で、その後の関係性が一変してしまいました。

なかなか子どもを授かれずに落ち込む日々

なかなか子どもを授かれずに落ち込む日々

写真はイメージです。(以下同じ)

 「昔から子どもが大好きで、結婚したらいつか夫と一緒に子どもを育てることが夢でした。結婚して1年が経ち、他愛もない会話の流れで『そろそろ子どもが欲しいね』という話になり、そこから本格的に妊活を始めたんです。半年経ってもなかなか子どもを授かることができず、そんな状況を知っている義姉からまさかあんなことを言われるなんて…デリカシーのなさに驚きました」  そう語ってくれた花さんは、旦那さんとはとても仲良しで、結婚前には理想通りのプロポーズを受け、すぐにマイホームも購入。思い描いていた通りの理想の結婚生活を送っていたそう。しかし「妊活だけがどうしてもうまくいかない」と落ち込むことも多かったのだとか。

姪っ子を見て浮かぶ暗い気持ち

姪っ子を見て浮かぶ暗い気持ち「義姉には子どもが3人いて、義実家に行くといつも賑やかで、私はそんな姪っ子たちのことをすごく可愛がっていました。義姉が夫婦で出かける際に姪っ子たちを預かったり、成長をそばで見られる喜びも感じていたんです。  しかし、義実家に行って義両親が姪っ子たちをすごく可愛がっているのを見るたびに『私たちのところにはなんで子どもが来てくれないんだろう…』という気持ちが大きくなっていったのも事実でした」  夫婦で本格的に不妊治療を始め、「一緒に頑張ろう」と旦那さんが日々支えてくれているおかげで前を向いて頑張っていたと、花さんは語ってくれました。
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義姉と会うたび「子どもは?」と聞かれ複雑
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