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安倍氏銃撃事件を当てた?!話題の占い師を直撃。「怒りに任せた人物が…」

怒りに任せた人物が世の中を支配する人物を…

――今回の占い結果はどのように浮かび上がってきたのですか?「国のトップが暗殺されるなどといった世の中の交通マヒ的な大きな事件に見舞われます」という、かなり直接的な表現をしたのは何か理由があるのでしょうか。 「私は西洋天文暦での星の動きとタロットカードで浮かび上がる霊感をツールとして占っております。 5月27日から、リーダーシップ・闘争・戦争・予期せぬアクシデントを事象とする『牡羊座火星』がステイ。拡大と実行力を示す『木星牡羊座』と強烈なタッグを組み、エネルギーを示す『太陽の蟹座』と世の中の終わりと始まりを意味する『冥王星山羊座』を刺激しながら通過していました。 これは、国や団体というカテゴリーだけでなく個人の怒りや闘争心が膨大に膨がる危険の事象となります。 霊感では今回の星巡りの中で、怒りに任せた人物が世の中を支配する人物を過激かつ残忍な状況で暗殺するものが浮かびました」(ムーン・リーさん 以下カギカッコは同じ) 星座――想像を超えて具体的というか、ああやって書くしかないような占い結果だったのですね。安倍元首相の事件を知ったとき、どのように思いましたか? 「私には、ただただ国のリーダーが暗殺されると見えていたので、安倍元首相とは特定しておりませんでした」 ――今回の件を受けて、以降、世の中はどのようになると思いますか? 「来年以降、日本が静かに堅実に安定していく流れが見えています。ただ、水面下では真のリーダーシップに目覚めた人たちが出現したり、過激な思想の持ち主たちが増えていく傾向もありそうです」 ――ありがとうございました! 冒頭で紹介した『私が見た未来』、2021年に出された完全版には、1999年のオリジナル版にはない「大災難は2025年7月にやってくる」という記述があります。コロナ禍でまだ先の見えない日本の未来。いずれやって来るやもしれない危機に立ち向かうべく、「Numéro TOKYO」でのムーン・リーさんの占いに注目していきたいところです。 【ムーン・リー】 人気で鑑定を直接受けることがなかなかできない、怖いほど良く当たると評判の西洋占星術師。政財界や芸能界で重要な進路を決めるとき、相談に訪れる人が後を断たない。雑誌「Numéro TOKYO」「MAQUIA」「sweet」「ゆうゆう」「mina」、WEB「FASHON HEADLINE」などにも連載を持つ。 やさしさの中に進路に迷う人の背中を押す言葉は、前向きな人生を歩んでいきたい人にとっての心のお守りになっている。最新著書に「1分でわかる気持ちが楽になる幸せ占い」(主婦の友社) <文/女子SPA編集部>
女子SPA!編集部
大人女性のホンネに向き合う!をモットーに日々奮闘しています。メンバーはコチラ。twitter:@joshispa、Instagram:@joshispa
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