Love

思わずビンタ!虫に刺された顔を見て、彼氏が放った最低な言葉とは

一人で先に帰る

 ビンタで目が覚めたのか彼氏は、その後土下座で謝ってくれたようですが、既に旅行を楽しめる気分ではなかった麻里さんは、一人で帰京したそうです。
一人で先に帰る

謝罪LINEのキャプチャ(麻里さん提供)

「翌日彼から平謝りのLINEが届きましたが、手短にお別れをしてブロックしちゃいました。なんとなくタイプだったし、見た目もイケメンで結構好きだったんですけど、思いやりがないというか、幼稚というのか…冷めちゃいましたね」  あのビンタから、どういうわけか自分が少し強くなったと感じている麻里さん。恋愛観も、彼氏の好みも変わったような気がしているとのこと。 ―シリーズ「人生で最も激怒した瞬間」― 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文/浅川玲奈>
浅川玲奈
平安京で生まれ江戸で育ったアラサー文学少女、と自分で言ってしまう婚活マニア。最近の日課は近所の雑貨店で買ってきたサボテンの観察。シアワセになりたいがクチぐせ。
1
2
3
4
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ