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夏のめまい・頭痛は「熱中症」かも?応急手当と病院へ行くべき目安

日焼けはやけど、あまく見てはダメ

日焼けはやけど、あまく見てはダメ 連日30℃越えの日本の夏。時には40℃近くになって、海やプールに行かずともいつの間にか日焼けしていますよね。たまたま長時間外にいただけで皮膚がヒリヒリ、夜になっても痛みがおさまらない、という状態も。それもそのはず、「日焼けは紫外線によるやけど」と本書。ヒリヒリする痛みの他、「皮膚がただれたり、水ぶくれができる」こともあるのだとか。さっそく応急手当から紹介しますね。

☆応急手当☆

・日焼け直後は濡れタオルなどで冷却  ほてって痛みがあるときは、水で濡らしたタオルや、保冷剤を包んだタオルを当てて、冷やす。 ・ワセリンなどで保護  洋服とこすれて痛い場合は、日焼けしている部分にワセリンを塗る。皮膚が保護され、痛みがやわらぐ。 「たかが日焼け」なんて軽視しないで。冷やしても熱が取れないときは、迷わず皮膚科などを受診しましょう。
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「日焼け」で受診する時の目安は?
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