Love

せっかくの海デートが“激痛地獄”になったワケ「恥ずかしくて理由も言えなくて…」

せっかく計画してくれたのに…気まずく終了

悩む 結局、ムダ毛処理のことは言えずにお茶を濁す勝沼さん。そのことが原因で、徐々に2人の間で空気が重くなったそう。 「彼がせっかく計画してくれたのに、海に入った時間はたったの15分。私は『大丈夫だよ』としか言わなかったので、彼はイライラしてたと思います。彼はどうしたらいいのかわからなくなった末、早めに切り上げようと提案してきました」  2人は海を満喫することなく、気まずい空気が流れるなか帰宅します。 「まだ昼過ぎだったのですが、車で帰ることになりました。私がそっけない態度をとってしまったせいで、帰り道は気まずい空気が流れていました。当時ちゃんと伝えておけば、こんなことにならなかったのだと後悔しています」  現在、勝沼さんは彼と交際して半年目が経過。彼には海デートの出来事を話し、今では笑い話となっているそうです。彼は毛深さを気にする人ではなかったようで、今ではコンプレックスに感じることもなくなったといいます。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文/Honoka Yamasaki イラスト/zzz>
Honoka Yamasaki
昼間はライターとしてあらゆる性や嗜好について取材。その傍ら、夜は新宿二丁目で踊るダンサーとして活動。
Instagram :@honoka_yamasaki
1
2
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ