STEP①「もし自信があったら、やるであろうこと」をしてみる
例えば、忙しい彼氏に「そろそろデートしたい」と自分から連絡をすること。これは、愛されている自信があれば、できる行動です。この時に、彼の返事は「OK」でも「NO」でもかまわない。
「自分の気持ちを言えた」という事実が自信を持つキーポイントになります。
あるいは、好きな人に告白するとしましょう。答えは「NO」だったとしても、「想いを伝えられたこと」自体に価値があると思えれば、十分に成功体験になり得ます。
ここで大事なのは、ゴール設定を間違えないこと。デートが実現することではなく、告白してイエスと言われることではなく、
チャレンジした自分を肯定してあげることが自信につながるのです。
自信とは、形のないものです。だからこそ「チャレンジした」という事実を自分で肯定してあげれば、不安が自信へと変化していきます。
最初はほんの小さな行動が重要です。でも、それを積み重ねて「自信を貯めていく」ことで大きな自信になっていく。ですから「もし自分に自信があったら」と仮定して、「やるであろうこと」を実践してみることから始めましょう。