年収5000万円以上の男性が、結婚相手に求める“意外な要素”って
婚活アドバイザーの田中亜依です。突然ですが、年収が5,000万円もあったらどんな生活ができるでしょうか?
平日は友達と高級ホテルでランチ、そのあとは百貨店の外商スペースでお買い物。最後はエステでマッサージを受けて帰宅。休みの日は家族で別荘で過ごす…こんな生活が余裕でできるでしょう。
今回は、そんな生活を可能にした経営者と彼が選んだ女性のエピソードから、選ばれる女性に必要なことや出会いの可能性を高める方法をご紹介します。
国税庁が発表している令和元年分の「申告所得税標本調査」の結果によると、確定申告した方のうち、所得金額が5,000万円を超える方は6万7000人。 これは確定申告した方全体のうち1%相当ですが、確定申告をしていない給与所得者のような方を含めると、1%をはるかに下回ることになります。
この中で、結婚適齢期で独身という条件が重なると、出会える確率はかなり下がります。実際に私自身が600人以上とデートをしてた中でも、年収5,000万円以上稼いでそうな男性は数人。しかも、当時26歳の私よりも20歳以上年上で、最も離れていた人は30歳以上でした。
同年代の男性で年収5,000万円以上稼ぐ人と結婚することは、宝くじを当てるくらい難しいかもしれませんね。
今回ご紹介する経営者の和也さん(51歳、仮名)は、港区タワーマンション在住。彼は現在、複数の会社を経営しています。20代の頃は、日本で最も給料がよいといわれている会社にて最年少で部長クラスに昇進、その後独立をされたそうです。彼の親戚は経営者ばかりで、会社勤めをしていることを周りからは「まだ会社員なの。甘えているな」と指摘をよくされたと話してくれました。
普段の家計について聞いてみると、「奥さんの両親は僕の家族以上に経済的レベルが上でね。多分お買い物するときに値札とかみる習慣がなかったんだろうな。家に帰ると高級ブランドのバッグがボンボン!って置いてある時もあるし、幼稚園から私立に行かせるために、紹介でしか入れない塾に僕に相談なしで入会してきちゃうときもあったかな。
クレジットカードも渡しているし、家族が笑顔でいてもらえるためなら自由に使ってもらっても構わない。この前たまたまクレジットカードの明細を見た時があって、こんな物にこれだけ払ったんだと驚いたことはあったけな。ケチだよね~僕」と語る和也さん。
お金の面では、やはり自分の使いたいところに思う存分かけられる生活をされているようでした。
年収5,000万円以上の男性はかなり少ない
国税庁が発表している令和元年分の「申告所得税標本調査」の結果によると、確定申告した方のうち、所得金額が5,000万円を超える方は6万7000人。 これは確定申告した方全体のうち1%相当ですが、確定申告をしていない給与所得者のような方を含めると、1%をはるかに下回ることになります。
この中で、結婚適齢期で独身という条件が重なると、出会える確率はかなり下がります。実際に私自身が600人以上とデートをしてた中でも、年収5,000万円以上稼いでそうな男性は数人。しかも、当時26歳の私よりも20歳以上年上で、最も離れていた人は30歳以上でした。
同年代の男性で年収5,000万円以上稼ぐ人と結婚することは、宝くじを当てるくらい難しいかもしれませんね。
年収5,000万円以上の男性に話を聞いてみた
今回ご紹介する経営者の和也さん(51歳、仮名)は、港区タワーマンション在住。彼は現在、複数の会社を経営しています。20代の頃は、日本で最も給料がよいといわれている会社にて最年少で部長クラスに昇進、その後独立をされたそうです。彼の親戚は経営者ばかりで、会社勤めをしていることを周りからは「まだ会社員なの。甘えているな」と指摘をよくされたと話してくれました。
普段の家計について聞いてみると、「奥さんの両親は僕の家族以上に経済的レベルが上でね。多分お買い物するときに値札とかみる習慣がなかったんだろうな。家に帰ると高級ブランドのバッグがボンボン!って置いてある時もあるし、幼稚園から私立に行かせるために、紹介でしか入れない塾に僕に相談なしで入会してきちゃうときもあったかな。
クレジットカードも渡しているし、家族が笑顔でいてもらえるためなら自由に使ってもらっても構わない。この前たまたまクレジットカードの明細を見た時があって、こんな物にこれだけ払ったんだと驚いたことはあったけな。ケチだよね~僕」と語る和也さん。
お金の面では、やはり自分の使いたいところに思う存分かけられる生活をされているようでした。



