見た目の愛くるしさもさることながら、こなつくんには飼い主さんしか知らない内面のかわいさもたくさんあります。

そのひとつが、毎朝の日課。こなつくんは、飼い主さんのもとへおもちゃを咥えて運び、「一緒に遊ぼうよ」とアピール。

あざとかわいいモーニングルーティーンに、飼い主さんはキュンとさせられています。
「一緒にベッドへ連れて行くと寝てくれないんです。なのに朝になると、私の布団の上で寝ていて。ツンデレなところがありますね」
そんなツンデレを見られるのも、飼い主さんの醍醐味です。
実はこなつくん、好奇心旺盛な反面、ちょっぴりビビリさんです。

「元気で好奇心旺盛なので、誰にでも懐きそうなのに、実際はすごく人見知り。知らない人が来ると、私の後ろに隠れます」
そうした意外なギャップも、溺愛したくなる、かわいいところ。愛くるしさ満点の「うちの子」が、両手で抱えきれなくなるほど立派に成長してくれたことに大きな喜びを感じています。

「元気に育ってくれて嬉しいです。こなつは、家族。いなかった頃のことが想像できません」