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犬が“ねこじゃらし”で子猫のお相手!? 猫うにちゃんと、多種多様な先輩たち

今日のにゃんこタイム~○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.86】  アフリカヤマネのちまきくん、そして犬のこめたくんと賑やかな生活を送っているのは、プラチナベンガルのうにちゃん。 うにちゃん うにちゃんは、多種族が快適に暮らせるように工夫を凝らすchimaki0328(@chimaki0328)さん宅で自由気ままなニャン生を楽しんでいます。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます

シルバーベンガルの子猫を迎え入れ。先住犬の反応は?

 ある日、飼い主さん夫婦はペットショップでシルバーベンガルの美しさに一目惚れ。後日、ベンガル猫専門ブリーダーのもとへ向かいました。 「面会だけのつもりでしたが、うにちゃんに会ったらかわいすぎて。お迎えせずにいられませんでした」
子猫時代のうにちゃん

子猫時代のうにちゃん

 当時、うにちゃんは生後2ヶ月ほど。お迎えしてすぐに飼い主さんのお腹の上で寝たり、こめたくんにも接近したりと、物おじしない性格でした。  しかし、一方のこめたくんは、突然おうちにやってきた新参者を警戒。吠えたり唸ったりしたため、飼い主さんはサークルで生活スペースを区切ることにしました。一緒に過ごしながら、うにちゃんが人や環境に慣れることができ、さらにこめたくんが疎外感を覚えないように配慮しました。 「1日に何回もサークルを往復することになり、とても疲れました(笑)犬は一緒にお散歩に行くと仲間として認識しやすいと聞いたので、うにちゃんが病院に行く時にはこめたも連れていきました。こめたは自分が病院に連れて行かれると思っていたので、ちょっと可哀想でしたが(笑)」

徐々に距離を縮めた猫のうにと犬のこめた

 また、サークル越しに面会させる時にはこめたくんにおやつをあげ、うにちゃんがいるといいことが起きると思ってもらえるように工夫を凝らしました。 サークル越しのこめたくんとうにちゃん すると、こめたくんが少し落ち着いてくれたため、慎重に直接対面させることに。 対面するこめたくんとうにちゃん「最初、こめたは接し方が分からず、戸惑っていましたが、うにちゃんがどんどん絡んだので、すぐにふたりで遊ぶようになりました」
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仲良くなった2匹の様子!
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