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「先生、処女?」実は多い生徒→教師へのセクハラ。親は「先生のせい」と

教頭にもセクハラされ、誰にも相談できない

「アラフォーの体育教師がいるんですけど、スキンシップと勘違いしているのか挨拶感覚で私のお尻を叩いてくるんです。この先生は妹の中学時代の部活顧問で、面識があるから親しみを込めているつもりなんでしょうけど、正直やめてほしい。  懇親会と称した教員同士の飲み会では、一番年下の私はお酌担当でやってることはキャバ嬢と変わりません。教頭は『お酌が上手だね。昔、キャバクラでバイトしていたんじゃないの?』なんて言い出すほどです。まあ、この教師にしてこの生徒ありだなって」 セクハラ 今は退職も視野に入れて、ネットなどで転職情報をチェックしているとのこと。 「教員も希望退職日の1か月前に申し出れば辞められるので、遅くても1月末までは結論を出すつもりです。このままだと来年からクラス担任になってしまうので、そうなると辞めるのが大変ですから」  迷っていると言いつつも辞める方向に傾いている裕美子さん。憧れの職場でしたが、セクハラの前には勝てなかったようです。 ―私達の身近な「セクハラ」 ― 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <TEXT/トシタカマサ イラスト/鈴木詩子>
トシタカマサ
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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