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兄から突然の電話「お母さん 自殺しようとしたんだ」作者まりげさんを取材<漫画>

ある日突然「母が自殺未遂をした」と連絡が届く衝撃的なシーンから始まる漫画『700日間の絶望トンネル』(はちみつコミックエッセイ/オーバーラップ刊)。作者はコミックエッセイストのまりげさんで、普段は京都での移住生活や家族との楽しい出来事を題材にした作品が人気です。 『700日間の絶望トンネル』『700日間の絶望トンネル』では、「生きることがイヤになった」と言うお母さんと向き合い共に生活することを決めたまりげさんと家族の700日間が描かれています。 病気と戦う当事者の苦しみに加え、当事者に向き合う家族の悩みがリアルに綴られた本作。 作者のまりげさんにお話を聞き、「何度も共倒れをしかかった」というお母さんとの生活や家族との関係について取材しました。
『700日間の絶望トンネル』

『700日間の絶望トンネル』©まりげ/オーバーラップ(以下同じ)

瀧戸詠未
大手教育系会社、出版社勤務を経てフリーランスライターに。教育系・エンタメ系の記事を中心に取材記事を執筆。X:@YlujuzJvzsLUwkB
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