2つ目の特徴は「
相手の言葉を聞くことができない」男性。
偉い上司には頭を下げられるけど、部下には下げられない人の心理にも繋がります。自分の価値基準の中で、自分より下だと思う人の話は聞く必要がないと思っているわけです。
さらに、話題のすり替えもすぐにしてきます。
仕事の悩みを口にすれば、「もっとこうやって頑張るべきだ」などと聞いてもいないアドバイスをしてきたり、すぐに「俺なんかもっとヤバくてさ~」と自分語りにすり替えたり。
パートナーは今、そんな話を聞きたいわけじゃないのに、それがわからない。相手が求めていることがわからない。つまりそうした会話は、その男性に余裕がないことの表れでもあるのです。
3つ目の特徴は「
自分への依存度を上げようとしてくる」こと。女性がなにか自力で選択したときに、いちいち傷つける言い方をしてくるような男性です。
あなたの周りにもいませんか?
「ほらね」「俺の言った通りだろ?」が口癖の男性。
あなたが失敗すれば「
やっぱり一人じゃ何もできないじゃん」と言うし、起業したりして「仕事が大変」と口にしたら「おまえが選んだんだろ、
自己責任だよ」なんて返してくる。
そういう男性にとっては、結局、あなたが失敗しても成功しても同じことなんです。
目的は「妻・カノ女のひとり立ちを阻止する」ことなのですから。自分に依存していてほしいのです。
以上の3つの特徴に1つでも当てはまる男性は、活躍したい女性の足を引っ張る「貧乏神男」の可能性が高いです。