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マッチングアプリの女性「残念な写真」図鑑。上から自撮りは“昭和の証拠”/2022人気記事BEST5

プロのレタッチなら「会ったら別人」にならない

写真加工も、自分で加工すると色が飛びすぎたり顔が変わりすぎたりと不自然になりがちです。
マッチングアプリダメ写真

自分で加工しすぎた結果「会ったら別人」に

プロの写真加工であれば、「会ったら別人」にならない程度にあくまで自然体に修正してもらえます。筆者の写真を撮ってもらい、加工前後で見比べてみました。
マッチングアプリダメ写真

左:加工前 右:加工済(首・おでこのしわ除去、ほうれい線修正、頬と輪郭修正、アホ毛を消す、影を明るくし色味調整)

 1.首、おでこのしわ除去  2.ほうれい線修正  3.頬と輪郭修正  4.アホ毛を消す  5.影を明るくし色味調整 と全部で5つ変えているそうですが、「この程度なら会ったら別人とは思われないのでは」という自然さでした。 たかが写真と思う方もいるかもしれませんが、マッチングアプリを使っている時、相手側は無数の人と比較検討しています。画面には写真のアイコンが、ずらっと並ぶのです。 マッチングアプリダメ写真一生続く縁につながるかもしれないのだから、プロフィール写真はちゃんとしたものを用意しましょう。 【Photojoy】マッチングアプリの撮影サービス。 ※個人が特定されないよう一部脚色してあります。 【関連記事】⇒マッチングアプリの女性「ダメ写真」図鑑。いいねが増えても“結婚が遠のく”一枚とは? 【関連記事】⇒婚活写真が“幼いおばさん”だった37歳女性。婚活ノウハウを信じたのに 【関連記事】⇒昔の“エビちゃんOL”服で婚活する37歳。「変わらない」ことの危うさ 【他の記事を読む】⇒連載「私が結婚できないワケ」の記事一覧はこちらへどうぞ <取材・文/菊乃>
菊乃
恋愛・婚活コンサルタント、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt
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