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「クリスマスが終わってから別れよう」彼への気遣いがまねいた最悪の結果とは

さすがに受け取れない…

プレゼント高級ブランドのネックレスをプレゼントされた由紀子さんは、ついあわてて「こんなの貰(もら)えないよ!」と言ってしまいます。 「Aくんは『値段なんて気にしないで貰ってよ』と笑顔で言ってくれたんですが、それで私の罪悪感がマックスになってしまい…。最悪のタイミングでお別れを切り出してしまいました」 由紀子さんは「ごめん…!これは貰えない…!値段じゃなくて、Aくんとは付き合えないの」と伝えます。 「Aくんは驚いた様子で、理由を聞いてきました。もう正直になるしかないと思って、やっぱり元彼のことが忘れられないと伝えました」

気まずい沈黙

しばらくふたりの間には気まずい沈黙が流れます。 「少ししてAくんは無言のまま席を立って、そのまま帰ってきませんでした。お会計は済ませてくれていたみたいで…本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした…」 由紀子さんは突然別れを告げることになってしまったのLINEで謝りましたが、未読スルーされてしまいます。 「無理して別れの時期を調整するべきじゃなかったです。結局、1番傷つける形になってしまいました」 クリスマス前に別れれば良かったと、後悔する由紀子さんでした。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文/まなたろう>
まなたろう
多岐にわたって興味があるアラフォーライター。コーヒーが好きでコーヒーソムリエ資格取得。海外に12年ほど住んでいたため、英語はそこそこ堪能。
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